勝常区活性化対策委員会は、2018年「東北電力まちづくり元気塾」の中で、これからの村づくりをどのように進めるか？を　テーマに、参加者から提案された様々な内容を集約し、湯川村をはじめ国の宝でもある勝常寺を中心として、当村を訪れる人々に少しでも心の安らぎと和みを与える３つのプロジェクトを展開しています。　　　　　　　　　　

一つ目は勝常寺参道沿いのブロック塀を木のぬくもりで包み込み昔ながらの黒塀での景観復元を目的とした　　「黒塀プロジェクト」　　

二つ目はこの地を訪れる観光客や区民とのコミュニケーションの場を提供する「角屋プロジェクト」

三つ目は勝常寺を訪れる人々へ　安らぎを「竹灯籠プロジェクト」　　　　

この三つのプロジェクトは互いに連携し合って、勝常集落はもちろん、湯川村の良さをアピールし、ふたたびこの地へ足を運んでもらえるような雰囲気づくりに邁進しています。