快適パソコン生活!

 
 

初めて買ったパソコンは、シャープのX-1 8ビット 

   でもあの当時は画期的なTVが見れて、

           パソコン画面とスーパーインポーズができたっけ・・

 あれから??十年! 今や64ビットのスーパーパソコン! 何でもOK! 

 シャープX68000のチャッチ・コピーだった「夢をかたちに!」

    今や現実の世界に! 一家に1台ワークステーションが・・恐ろしい!

     性能が良すぎて、今や一般人には「猫に小判」状態で宝の持ち腐れ!

     でも、ハードウェアの性能が良くても、使い勝手が悪かったら最悪!

     パソコン購入時は、「自分が何をしたいか?はっきりと」決めてから

     他人の助言ではなく、実際に友達のパソコンを操作したりして・・・

        WindowsもMacもハード的には、変わらない。 

       変わるのはOSの使い勝手と使う貴方のセンスのみ!



           パソコンに関するご相談は、下記のメールにてお願いします。

                                     artmac@leo.interq.or.jp

可愛がられるパソコンは、頼もしい相棒に!

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 ◎PCメンテ料金

 ○故障診断 3,000円

 ○メモリー増設・交換

       2,000円

 ○ハードディスク増設・交換

       5,000円

 ○OSインストール

  (WindowsMacOS

       8,000円

 ○故障修理 別途見積


  参考サイトリンク

 

廃品の中の宝物

Macデザインが

憧れの30インチ

◎パソコンと付き合う第一歩!

パソコンは何もかも最新版の方は優れているとは限らない。確かにCPUの速度の向上は、色々な意味で私たちに恩恵をもたらしてくれる。だからといって必ずしも使い勝手が良くなるとは言えないのが現実である。パソコンを導入する動機を明確にしないと、自分がしたいことが出来なかったり、自分本来の目的ではなく、パソコンの操作だけに時間を費やされることとなる。パソコンなんてテレビのリモコンのようなもので、操作方法にはルールがありそのルールが使う人と同期がとれるかどうかだと思う。

例えば日頃から新聞の記事の切り抜きをスクラップしている人が、紙の量が膨大になってきたので、そろそろパソコンでインターネットの新聞記事や写真をワープロなどの白紙の上に手作業と同じようなことをしたいと考えた時、手作業であれば新聞の記事や写真をハサミで切り取って白紙の上にのり付けするという方法が一般的に行われる。

この作業をパソコンのワープロ上に再現したい場合、新聞の変わりになるインターネット・ニュースなどのお気に入りの記事をマウスなどで範囲指定(ハサミで切り取る)する。

そこで右クリックでコピー(移動の準備)をし、ワープロの白紙上でペースト(貼り付ける)するの3拍子の動作で完了する。

この単純なパソコンの基本動作が、何のストレスもなく行えるかがパソコンを使う為の必須条件となる。ここで自分の思うようにスクラップが出来なかったりするとパソコンの使う意味が無くなり結局はまた手作業に戻る羽目に陥る。

WindowsであれMacであれ、自分が普段している作業をいかにスムーズにパソコンを使った作業に切り替えられかが、パソコンを好きになる一番の近道だと思う。

家計簿でも良い・写真管理でも良い・映画鑑賞でも良い・とにかく自分流に・・使いこなそう!


◎用途に応じたパソコン設定!

先にも述べたように最新型パソコンは優れています。でも振り返れば今まで使っていたパソコンもその当時は最新型だったはずです。新型パソコンの下取りに出すのは別として、もし使わないでいるパソコンが在ったら、何かの用途を考えてみましょう。

子育て用の教育ソフトを入れて子供のおもちゃに・・・モデムが付いているパソコンだったらFAX代わりに・・リビングに置いてインターネットやメール専用機に・・・また最新のパソコンは最新のOS(Windows7やMacOS10.7)しか走りません。

アプリケーションも一昔前の使い慣れたアプリケーションが最新パソコンでは動かないかもしれません。そのような事態に遭遇しても今まで使い慣れたパソコンが1台でも残っていれば心強く感じます。普段はお部屋のアクセサリーでもいざという時に頼もしい助っ人となります。

だからパソコンは使わない時でも格好良く置いておきたい。スライドショーでフォトフレーム代わりにもなるし・・・旧機種だからといって侮る無かれ!

◎嫌いだからこだわる逸品!

私は元々キーボード入力が嫌いだ。

何故かと言うと私がパソコンをはじめた頃は、マウス等はなく、すべての操作がキーボードで行わなければならなかった。プログラムの起動から書類作りまですべてがキーボード入力を必要とされた。その煩わしさでパソコンが嫌いになりそうになったが、ある日友人のキーボード入力中のキータッチのクリック音を耳を澄まして聞いていたら、これが何ともここ良いではありませんか。

これだと思い、その頃からクリック音やキータッチにこだわりを持って嫌なことを楽しんで出来るように、パソコンを始めてから今日までキーボードに取り憑かれてように買いあさってきた。キーボードの材質もプラスチックから様々な金属製まで多種多様!

最近、年と共にキーボードにも優しさがほしいとの思いで見つけたのが、上の写真の竹製キーボード!手作りなのでキーの高さや作り込みが1台1台まちまちでとてもアバウト感たっぷり・・

でも、キーをたたいてみて昔とても気に入っていたX68000のキータッチやクリック音がとても似ていて、私にとっては至福の逸品になっている。

人間って嫌いなことには、こだわりを持つのかなぁ???  俺だけ・・!?